高効率だからこそ、エコキュートは2つの「エコ」を実現しました。
まずは「エコロジー」。
CO2排出量を大幅に削減できます。しかもフロン系冷媒を使わないため、地球環境への負荷を低減します。
「京都議定書」で示されているように、日本は2010年までに、温室効果ガスを1990年比で6%削減しなくてはなりません。
しかし現状は6.2%も上昇しており、目標達成は難しい状況です。
エコキュートは環境性が高いことから、国も「京都議定書目標達成計画」にエコキュートの普及目標台数を盛り込み、導入補助金を交付するなど、エコキュートの普及に力を入れています。